ゴールは他人に話してはいけない
理由は2つ
- 他人に話すと”Want to”のゴールが”Have to”のゴールになってしまうから
“Have to”になると、無意識は「やらなくてよい理由」をとてもクリエイティブに探し始めます。
これを、創造的回避(クリエイティブ・アヴォイダンス)と呼びます。
その結果、ゴールの実現が遠のいてしまいます。 - 他人に話すと、ドリームキラーが現れます。
親や、学校の先生などは、無駄な努力になると可哀想だから、夢が破れると可哀想だからという理由でドリームキラーになります。
お友達は、自分と同じコンフォートゾーンにいると思っていた友達が、違うコンフォートゾーンに行ってしまうと寂しいので、ドリームキラーになります。
だから、ゴールについて話してよい相手はコーチだけです。コーチは親よりも友達よりも世界中の誰よりもあなたの味方です。