Coaching Tips 012: コンフォートゾーンはセルフ・イメージが決める

自分がコンフォートゾーンから外れていると感じると、人は落ち着かなくなり実力を発揮できなくなります。常に人は自分がコンフォートソーンの中に納まるように、無意識のレベルで自己制御機能を働かせているのです。
そしてコンフォートゾーンを決めているのはセルフ・イメージです。コンフォートゾーンの制約を離れて潜在能力を発揮するためには、セルフ・イメージのレベルを上げて行くことが必要です。
そのためには、アファメーションやセルフ・トーク、ビジュアライゼーションを通じて、今の自分よりもはるかに高いゴールの世界の自分に、強いリアリティを持たせることが重要です。

苫米地英人著「コンフォートゾーンの作り方」より

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